実はホームオーディオの製品も取り扱っております。＠cocktailAudio

皆様こんにちは。
すっかり春ってか気温は夏っぽいですね。
もう雪なんて降らんだろうと思い、週末に営業車のタイヤ交換しました。

夏タイヤよりもかっこよくなりました。
今年はいつも通りのイベントの話が来ておりますので、外見上はばっちりです。
後は音を煮詰めていきたいところですが、システムアップするか悩みどころですｗ
とりあえず、自宅のステレオで課題曲などは聞きこんでおきます。

さて、本日はカーオーディオ製品ではなく、ホームオーディオ製品のご紹介です。

実はこっそり取り扱いしております、(株)トライオード様の製品。
その中でも比較的カーオーディオユーザーが馴染みやすい製品が「cocktailAudio」です。

ちなみに僕の自宅にて使っていそうでほとんど自宅に無い写真の製品は「X35」っていうアンプ内蔵のモデルです。

なんでカーオーディオ卸問屋がホームオーディオ製品なんて取り扱うの？って思われるでしょうが？、それなりに考えておりまして、
まず、「車でせっかくいい音聴いてるのに家ではPCとかTVのスピーカーで音楽聞くのって寂しくない？」って思っておりまして。
どうせなら、販売店様がお客様にご提案できるようにしてみました。

また、コンペティターさんなんかは実際にご自宅で課題曲をしっかり聞きこんで頂きたいと思っておりました。
しっかり聞きこむことでご自分のカーオーディオに対して向き合えると思うのです。
販売店様と二人三脚でイベントに臨んでほしいと思っております。

っで、実際の「cocktailAudio」の事ですが、なかなか優れた機能の製品だと思います。

X35だけで言えばこんなことできます。
１、CD聴けて、さらにCDをリッピングできます。
CDは簡単にFLAC、ALAC、WAV、MP3など様々なフォーマットでリッピングできます。 CD情報（アルバム名、曲名、アーティスト名、カバーアートなど）は、FreeDB、Gracenoteその他インターネットなどの情報から取り込めます。また、通常のCDプレイヤーとしてのCD再生も可能で、今話題のMQA-CDの再生にも対応しています。

２、USBメモリーやHDDを繋いでその中の音楽を聴けます。
USBﾎﾟｰﾄが3つと本体にはSATA2.5 インチ SSD、HDD ドライブでは 2TB まで3.5インチHDDでは最大８TBまでビルトインできます。

３、様々なハイレゾフォーマットに対応してます。
DSD(64/128/256)、DXD(24bit/352.8kHz)、HD FLAC(24bit/192kHz)、HDWAV(24bit/192kHz)、PCM(32bit/384kHz)、MQAなどハイレゾフォーマットを含む様々なフォーマットに対応しています。

４、AUXで入力したものは何でも録音！
外部入力がRCA,PHONO（PHONOイコ内蔵ってすばらしい）、OPTICAL、COAX、AES/EBUと多彩で、外部入力したものはフォーマットやサンプリングレートなど細かく設定して録音できます。

５、ネットワークプレーヤー、ミュージックサーバー、ストリーミング再生できます。
ネットワークに接続することにより、ネットワークプレーヤーあるいはミュージックサーバーとして機能します。また、最近話題の音楽ストリーミングサービスやインターネットラジオを楽しむことができます。

ネットワークに接続できるのでNASのデータも再生できます。

６、100Wx2chのパワーアンプ内蔵。
左右独立のデジタルアンプを内蔵しています。スピーカーを接続するだけで、最先端の高音質オーディオシステムが完成します。

７、専用のリモートコントロールアプリでスマホやタブレットでコントロールできます。
NOVATRON「MusicX」を iOS/Android デバイスにダウンロードすれば、ネットワーク経由で操作が可能です。使い易い操作画面、カバーアート、ファイル情報を手元で見ながら操作ができます。
※ただし、ネットワーク内で無線LANが飛んでないと接続できません。

ざっとこんな感じ。
ちなみに製品の背面の写真。