audisonより新商品の発売です@APF1D、AP1P、AP6.5P

皆様こんにちは。
先週末の関東は桜が満開でしたが、だんだんと葉桜っぽくなってきましたね。
なんだかんだとバタバタしており、若干オフィスに引きこもり気味なんですが、帰宅中に夜桜見物っぽいことしてみました。

近所の公園です。
お酒買って飲みながらって事ではないのですが、帰宅途中に電話がかかってきて公園で電話しながら見てただけですけどね。
まだしばらく我慢が続きますが、もうしばらく辛抱しましょうね。

さて、本日はaudiosnより新商品が発売になりましたので、ご案内いたします。

audison Prima シリーズ 新商品のご案内

ご好評を頂いております、AP F8.9bitと同サイズのモノラルアンプAPF 1Dを追加販売いたします。AP F8.9bitとAP F1Dの組み合わせによるハイパワー9chシステムの構築が可能となります。

APF 1D 本体価格 ¥76,000(税別)
●4Ω時:(14.4V)500W x 1ch
●2Ω時:(14.4V)800W x 1ch
●1Ω時:(14.4V) 1000W x 1ch
●S/N比:110dB (CEA rating)
●周波数特性:10Hz~500Hz
●全高調波歪率:0.1%
●ダンピングファクター:140
●入力感度:0.6/2.0/6.0V(Pre In)/2.0/6.5/20V(SPK In)
●出力インピーダンス:1~4Ω
●供給電圧:6.5~17V
●サイズ(幅 x 奥行 x 高さ):238 x 155 x 49.55mm

audisonのPrimaシリーズに新たに追加された APK 165Pのコンポーネントを販売いたします。Primaシリーズを組み合わせたハイパワー構成のシステムに対応可能なモデルです。

  1. 純正取付位置用
  2. メッシュ・グリル: Aピラー取付時にユニット保護とパフォーマンスの両方バランス重視
  3. スポーク・グリル: Aピラー取付時にアコースティック・パフォーマンスを最大化

AP 1P トゥイーター・マウント

  1. ウォッチ・バンド
  2. アングル・マウント
  3. フラッシュ・マウント

AP 1P 本体価格 ¥13,000(税別)
●スピーカータイプ:SET TWEETER 29mm+XOVER
●再生周波数帯域:1.2k~25kHz
●定格入力:75W/Hi-pass 2.5kHz/12dB Oct
●入力インピーダンス:8Ω
●出力音圧レベル:92dB/SPL
●取付口径サイズ:40.8mm
●取付奥行サイズ:12.2mm
●クロスオーバー周波数:HP:4.0kHz 12dB/Oct

AP 6.5P 本体価格 ¥15,000(税別)
●スピーカータイプ:SET WOOFER 165mm
●再生周波数帯域:50~5kHz
●定格入力:110W
●入力インピーダンス:4Ω
●出力音圧レベル:92.55dB
●取付口径サイズ:141mm
●取付奥行サイズ:66.5mm
※グリル無し

今回の新商品は人気のFORZA APF8.9bitと同じデザインのサブウーファー用モノラルパワーアンプAPF1DとPrimaシリーズのスピーカーAPK165Pのユニット単品発売となります。

APF8.9bitは発売以来ずっと使っており、お客様や販売店様のデモでも大変高くご評価されてます。
実際ブリッジ接続可能な8chアンプの為、1台で完結できるのが魅力です。
ただ、最近はフロント4wayとか5wayとかのコンペ車両が出てきていることと、ウーファーは独立のパワーアンプで鳴らした方が、低域の解像度が高くなるので、そのうちフロント4way+Subの9chでフルにAPF8.9bitのDSPを駆使したいなぁ~とは思っておりました。
そこに登場したのが、APF1Dです。

APF8.9bit有きなので、単純な構造です。
クロスオーバーレスなので余計な回路が無い事で高音質も狙えるんじゃね?ってこっそり思っております。

こんな感じで2台並べるとかっこよいですね。(audisonのFacebookより拝借)
筐体が一緒なので積み重ねてってのも良いでしょう。

APF8.9bitやAPbitシリーズを導入済みに方にはおススメですが、単純にウーファーを鳴らすmonoアンプをお探しの方はSRシリーズのSR1.500の方がお安いのでそちらをお勧めします。
SR1.500(税別定価¥55,000)

さて、次にご紹介するのは
APK165Pの単品販売です。
かゆいところに手が届く的な商品ですね。
特にツイーターのAP1Pはハイパスフィルターが付属なのでチューンナップツイーターとしてもお使いいただけます。

ハイパスフィルターは4KHz/12dbです。
取付用のマウントも豊富です。

トヨタ車などで怒鳴のスピーカー交換が推奨されていないお車なんかにはツイーターだけ足してダイナミックレンジを上げるってのも手軽で良いですね。

またミッドウーファーのAP6.5Pも取付内径が141mmなんで、市販のバッフルにて施工可能です。
もちろん弊社のD-baffleやM&MDESIGNのバッフルもOK

マグネットが従来のAPK165よりも強力ですので低域の厚みが違ってきますよ!

すでにAPK165をお使いの方がAP6.5Pに交換ってのもいいですね。

もちろん手っ取り早くAPK165Pにしてしまうのが本当は良いんですけどね。

スピーカー交換などご検討の方でご予算が限られている方はご検討ください。

では本日はここまで。
皆様、手洗いうがいは忘れずに〜

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昨日の夜に脳内ループ状態だったサカナクションの「バッハの旋律を夜に聴いたせいです」
この「バッハの旋律を~」ってのは詩吟の言い回しを使ってるそうです。