BLAMより新商品が発売となりました@Liveシリーズパワーアンプ、Relax モノラルパワーアンプ RA501D,パワードウーファー CRS27A

皆様こんにちは。
ゴールデンウィークはいかがお過ごしでしたでしょうか?
僕はどこも行くとこ無かったのと、あまりお休みが取れない職種ですので「休み方なんて知らね~」って感じでほぼほぼ自宅にて引きこもっておりました。

アンプを載せ替えたのでDSPのセッティングも少ししてました。

見慣れぬ画面でしょうが、bit one HD Virtuosoのポップアップ画面でございます。
この辺も一度ネタにせねばならぬのですがね~。
そのうちあげます。

プライベートで言えば子供とサイクリングと、サッカー少年団の付き添いぐらいですかね?

まあのんびりはさせていただきました。

さて、本日はBLAMより発売になった新商品をご紹介します。
Liveシリーズのアンプ中心です。

http://www.truim.jp/news/blam-info080021/

BLAM wishes you long hours of enjoyment !

LIVEシリーズアンプは、膨大なエネルギーを蓄え、自然な音楽を細部まで再現し、印象的な力強さを発揮できることを目標に、すべてのパラメータを考慮し、各コンポーネントを比較試聴しながら開発致しました。
その大きな容積により、安定した性能を保証する放熱面が確保されています。控えめで堅牢なデザインはハイエンドな仕上がりとなっております。

LA 4100 本体価格 \88,000(税別)
●4Ωステレオ時:100W x 4ch
●2Ωステレオ時:130W x 4ch
●4Ωブリッジ時:260W x 2ch
●S/N比:100dB以上
●クロスオーバータイプ:FULL/2Way
●クロスオーバー周波数:[ハイパス]: 50Hz~3kHz(CH1/2t)15Hz~500Hz(CH3/4)、
 [ローパス]: 50Hz~3kHz(CH3/4)、[バンドパス]:15Hz~3KHz(CH3/4)
●クロスオーバースロープ:12dB/oct
●BASS EQ:0~10dB/45Hz (CH3/4)
●周波数特性:10 – 45kHz
●全高調波歪率:0.01%以下(4Ω)
●入力感度:0.5 ~ 5V
●出力インピーダンス(ステレオ):2~4Ω
●出力インピーダンス(ブリッジ):4Ω
●サイズ(幅 x 奥行 x 高さ):416 x217 x60
※リモートコントローラ別売※近日発売予定

LA 500 本体価格 \88,000(税別)
●4Ω時:230W x 1ch
●2Ω時:400W x 1ch
●1Ω時:500W x 1ch
●S/N比:100dB以上
●クロスオーバータイプ:LowPass
●クロスオーバー周波数:[ローパス]: 30Hz~250Hz
●クロスオーバースロープ:24dB/oct
●BASS EQ:0~10dB45Hz
●サブソニックフィルター:15~35Hz
●周波数特性:15~250Hz
●入力感度:0.5 ~ 8.5V
●出力インピーダンス:1Ω
●サイズ(幅 x 奥行 x 高さ):346 x 217 x 60
※リモートコントローラ付属

LA 1000 本体価格 \110,000(税別) ※近日発売予定
●4Ω時:400W x 1ch
●2Ω時:660W x 1ch
●1Ω時:1000W x 1ch
●S/N比:100dB以上
●クロスオーバータイプ:LowPass
●クロスオーバー周波数:[ローパス]: 30Hz~250Hz
●クロスオーバースロープ:24dB/oct
●BASS EQ:0~10dB45Hz
●サブソニックフィルター:15~35Hz
●周波数特性:15~250Hz
●入力感度:0.2~6.0V
●出力インピーダンス:1Ω
●サイズ(幅 x 奥行 x 高さ):396 x 228 x 59
※リモートコントローラ付属

RELAXシリーズ 新商品のご案内

RELAXシリーズに、コンパクトでハイパワーなウーファー用アンプのRA 501Dが追加されます。

RA 501D 本体価格 \45,000(税別)
●4Ω時:300W x 1ch
●2Ω時:500W x 1ch
●S/N比:100dB
●クロスオーバータイプ:LowPass
●クロスオーバー周波数:35Hz~500Hz
●クロスオーバースロープ:12dB/oct
●BASS EQ:0~12dB/45Hz
●周波数特性:15~500Hz
●入力感度:0.3 ~ 15V
●出力インピーダンス:2~4Ω
●サイズ(幅 x 奥行 x 高さ):198 x 92 x 36
●※リモートコントローラ付属

CRS 27Aは、様々な車種のスペアタイヤホイール内への簡単取付が可能となり、スペアタイヤホイール内のデッドスペースに収まる取付けによりラゲッジルームを有効に活用することができます。ワイヤードリモコン付属ですので、手元にてゲインコントロールの調整やカットオフ周波数、位相切換えなどの操作を、運転席に座ったまま音を確かめながら行えます。

CRA 27A 本体価格 \90,000(税別)
●定格出力:150W/RMS
●使用ユニット:アンプ内蔵 12inch Woofer
●BOXタイプ:シールド
●サイズ(直径×高さ):360×145mm
※リモートコントローラー付属

新商品の中でも期待したいのはLiveシリーズのパワーアンプです。
実際に僕のGolf VariantにLiveシリーズのパワーアンプLA4100を載せてみました。

サイズが416 x217 x60とま~でかい。
でも高級感はたっぷりです。
これが税込¥96,800で買えるんだからお買い得ですよw
最近では10万円弱のパワーアンプはほぼほぼD級アンプですが、LA4100はなんとAB級!

ちゃんとAB級って書いてあります。

見た目はアルミのヘアラインが入っていて、BLAMのロゴはボディーに彫り込んでます。

クロスオーバーも内蔵!(まあいらないっちゃいらないんですが)

端子の反対側はヒートシンクのフィンが入ってます。

ヒューズは25Aが3つ。

アンプの固定は付属のステーを使って固定します。(写真撮り忘れました)

実際に音出してみると、なかなかの優等生っぷりを見せてくれました。
高級機と比べてしまうと若干物足りなさはあると思いますが、パワー感もあれば質感も良い感じ。
BLAMのスピーカーを鳴らすには十分かもね?
僕の車はSignature Multixを使ってますが、BLAMらしさを発揮してくれました。
程よい存在感と、スピーカーを引き立てる控えめな感じが逆に良かったりします。

BLAMのスピーカーをDSP内蔵型アンプで鳴らしている方には、ちょっとおすすめしたい一品です。

RA501Dは先日発売したRA704SP PROと一緒にお使いいただけるとウーハーをばっちり鳴らせますし、程よい価格のモノラルパワーアンプとしていかがでしょうか?

あと、CRS 27Aはスペアタイヤの中に納まるパワードウーファーです。
っが、国産車は最近テンパータイヤついてないので、輸入車用ですね。

以上でBLAMの新商品のご紹介を終わります。

今日はここまで。

では皆さま、
手洗いうがいは忘れずに~

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ちょっと懐かしのNew OrederのBlue Monday。
たまに聴くと懐かしさと新鮮さに聴き惚れます。