皆様こんにちは。
今週末はトライムサウンドミーティングが開催となります。
わたくしは実行委員長（ただの責任者）ですので今週は準備で事務所に完詰です。
今回はそんなTRUIM SOUND MEETING in 中日本の注意点などのご案内です。
天気が心配でございます。
台風来てます。
気象庁よりも膨大なデーターを持つというweathernewsさんによりますと
一応曇りのち晴れ(^^)b
台風一過ってやつでしょうか？
今回は直撃ではありませんので開催できそうです。（油断は禁物）
自然相手なので、進路などが変更になれば中止することもございます。
中止する場合は金曜日の午後までにエントリーしていただいている販売店様にご連絡をします。
今回のイベント関連のご案内です。
まずは会場レイアウトです。
会場が狭いのでちょうどいいくらいの台数となりました。
エントリフィーは受付にていただきます。
引き換えにエントリーシート、昼食券、投票権をお渡しします。
受けつけ順に並べていきますので、同じショップからエントリーをされている方で隣に並べたい！って場合は並んでご入場ください。
当日のタイムスケジュールです。
当日の受付は午前9時を予定しておりますが、準備が整い次第開始いたします。
終了は16時を予定しておりますが、前後することもございます。
他のイベントでは見かけるビンゴ大会ですが、メーカーからの販促物が間に合わないので、代わりに表彰式前に協賛メーカー様から頂いた、販促品にてじゃんけん大会を行います。（スケジュールには記載しておりませんが）
それ以外に開催におきまして何点か注意点を。
チャレンジクラスの審査でWエントリーのお車はランダムに審査を行います。
狭い会場ですので審査員の動きをちょこちょこ確認してください。
当日は、土禁車両は土禁を解除していただきますので、ご了承下さい。
当日使用する音源はエントリーされたオーナー様が必ずご用意ください。
音源を持っていない方には当日データはお渡しできますが、時間がかかりますので必ず事前にご用意ください。
試聴は、共通基準曲を使い、オーナー推薦の音量で再生し続けていただきます。
DAPなどご使用の場合は操作方法を記載することが望ましい。
他車両の試聴時には、ボリューム、スキップ以外のボタン操作やCDソフトの交換を禁止いたします。
ご自分のDAPやスマホなどを使っての試聴は厳禁です！
他車両内での飲食、喫煙も禁止ですので、試聴の際はマナーよくお願いいたします。
施設内は禁煙となっていますので、指定喫煙所以外での禁煙にご協力お願いいたします。
審査などに使う基準曲のおさらいです。
CORNELIUS 『Sensuous』 2曲目「Fit Song」 WPJL-10002
石田氏のコメント：昨年、11年ぶりの新譜が出たコーネリアスですが、12年前の『Sensuous』も2〜3年前にハイレゾが出て、やはりカッコいいなぁと再認識しています。2曲目の「Fit Song」は音が左右に激しくパンするので、定位の確認にはぴったりの音源です。ただし定位を気にしすぎると、定位が中央に寄ってしまったり、左右と中央にだけしか音像が無くその間の音が聞こえないなど、わりといやらしい曲ですので、初期調整がしっかりできているかを確認するにはもってこいかと。また定位を気にしすぎると音が軽くなったり、低音が沈まなかったりしますので気をつけてください。音の立ち上がりの鋭さも、この曲をカッコよく再生するためのポイントです。
●矢野顕子×上原ひろみ 『ラーメンな女たち -LIVE IN TOKYO-』
5曲目「ドリーマー」 UCCO-1171
石田氏のコメント：立ちが鋭い音の再生は得意じゃないというか嫌いという人もいると思いますので、そんな音が好みの方はこちらで。矢野顕子の独特な声の伸び具合、ピアノの音の抜け具合、ライブ会場の空気感など、さまざまな判断基準があります。また2台のピアノと歌のみのシンプルな曲ですが、矢野顕子と上原ひろみのピアノがはっきり分かれているか、ペダル使いがしっかりと聞こえているか、上原ひろみの唸り声なんかもポイントでしょうか。もっとも重視するのは、ライブ会場の雰囲気が脳裏に蘇ってくるかです。聴かせどころは曲を聴いて自由に判断してください。自分はこんな音が好きでOK。ライブの雰囲気が伝わるよう、楽しく再現してください。
●上原ひろみ×エドマール・カスタネーダ 『ライブ・イン・モントリオール』
９曲目「リベルタンゴ」 UCCO-1188
石田氏のコメント：ピアノとハープのデュオがピンとこなくてアルバムを入手しておらずブルーノートでのライブが初聴きとなったのですが、衝撃を受けました。ハープがこんなに攻撃的な音だとは。それに呼応するピアノも超攻撃的で情熱的。リベルタンゴはブルーノートでもアンコールで演ってましたね。ヴァイオリンやチェロで演奏するのが定番の美しい曲ですがピアノ＆ハープではどうなるか。ライブの雰囲気が伝わって来ると最高です。
●マーク・リーボウ＆セラミックドッグ 『YRU Still Here?』
6曲目「Muslim Jewish Resistance」 PCD25253
石田氏のコメント：完全に僕の趣味なので気になる人のみ聴いてみてください（笑）今年のフジロックで観たライブの中で、個人的にはナンバーワンのステージでした。実験音楽やフリージャズが主な活動場所ですが新しいセラミックドッグのアルバムはパンク＆オルタナティブロック。スタイルは違いますが、ジミヘンのようにギターを弾きまくっています。新アルバムを代表するような曲が「Muslim Jewish Resistance」。言葉はわからなくても、なんか怒りが伝わって来ます。この辺がポイントでしょうか。チェス・スミスのドラムの疾走感たっぷりです。
音楽好きの石田さんらしい選局ですね。
チャレンジクラスは上記4曲の中からエントラントが自信のある1曲（ご案内には2曲と記載してしまいましたが、1曲です）を選択していただきもう1曲を石田さんが選んで審査します。
ピープルズチョイスはこの4曲でプレイリストを作成していただきリピート再生してください。
基準曲はハイレゾ、非ハイレゾなどの制限はございません。
表彰ですが、今回チャレンジクラス、エキスパートクラスの2クラスは上位5位まで表彰いたします。
クリエイト、プレミアムの2クラスは上位3位までの表彰です。
ちなみにトロフィーはこんなデザインです。
モチーフだけ送って後はお任せなデザインですが、moogのシンセサイザーからのテクノポップをイメージしてます。（まあどうでもいいんでしょうがｗ）
上記以外でご不明な点等ございましたら弊社までお問い合わせください。
092-986-1601
まで。
では皆様今日はこのへんで。
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大変個人的すぎるのですが、おそらく販売されることなさそうなマキシマムザホルモンさんの新曲PVです。(移籍するって事を歌っているお知らせ的なもの？）
あ～LIVE行きたい。