トライム春の新商品祭り@KOJO technology 仮想アース用ケーブル「Cloneシリーズ」

皆様こんばんわ。

やっと全国の緊急事態宣言が解除になりました!
っては言う物の、まだ県境を跨いでの移動は自粛してねって事なのでプライベートでの外出はまだ様子見ですかね?
ただ、さすがに弊社としてもそろそろ新商品のご案内を実機で販売店様にご説明しないといけないので、6月からはやや通常モードの営業スタイルに戻していこかと思ってます。

さて、今回もトライム春の新商品祭からKojo Technologyから、6/1発売となる新商品となります、ピュアコンディメンタ「Nve-03」と一昨年爆発的にヒットし、今でもじみ〜に安定した出荷を続けるバーチャルアースBOX「Ve-01」を繋ぐ仮想アース専用ケーブルとなります「Cloneシリーズ」をご紹介します。

実はこのCloneシリーズは以前からホーム用の仮想アース用に発売していた商品で新商品ではなかったりしますが、弊社としては新規取り扱い商品ですので新商品で間違いないのです。

このCloneシリーズは2種類の製品がございます。

白のチューブが使われてるのがClone1

青のチューブが巻かれてるのがClone2

何が違うかって言うと、中の胴体が違います!
Clone1はPC-Triple C導体を採用した高品質オーディオ専用アースケーブル
Clone2は超高純度6NCu(純度99.9999%)を中心に革新線材の高機能純銅線HiFC、高純度無酸素銅線PCUHD、高純度無酸素銅OFCの4種類の素材を独自構成でハイブリッド化した、新導体採用の高品質オーディオ専用アースケーブル
です。

音の傾向はは、メーカー曰く

Clone1は
全体的にほんのり明るく朗らで見通しが良く、高域の伸び、余韻が綺麗でバランスに優れています。

Clone2は
高解像度に加え、前に前に出てくる様が見てとれ、奥行き感、立体感が増す他、中高域の艶、余韻に優れています。

っとのことです。
っが、僕の感想はちょっと違って、2種類を聴き比べると
Clone1はClone2に比べると大人しいのですが、音が立体的になる傾向。
Clone2は音が明るめで変化は分かりやすいですが、Clone1に比べるとややハイ上がりな感じでした。(あくまでも僕の感想です)

カーオーディオの場合、この手の商品はユニットのキャラクターをそのまま生かしてS/Nを上げて音のリアリティを向上させた方が良いと思いますので、個人的にはClone1がおすすめ。
音にメリハリを求めるならClone2かな?

そして昨日入ってきた情報によると、このCloneシリーズにNEW TYPEが6/20に登場するそうです。

末端の端子をY端子からRCAプラグにした商品で、VE-01をナビヘッドやDSPなどに繋ぐ際、使用していないプリアウトにRCAプラグを使った方が効果的なので、そのような場合に使う商品です。

実は、このタイプはVE-01発売直後から光城精工さんにお願いして僕用に作ってもらってたりします。(製品企画者特権)RCAタイプは以前から僕とジョンがる隊長で企画はしていましたが、先日ホーム用の仮想アースの新商品が発売となったので追加ラインナップとなったようです。
(元は僕企画なんで企画料払ってもらおうw)

ご案内などは週明け資料をメール送ってくれるそうなので、後日改めてUPします。

カー用の製品は弊社トライムと光城精工さんの二人三脚で製品かしてますので今後もお互いアイディアを出し合って、皆様に喜んでいただける製品を出していきたいと思っております。

では、今日はここまで!

皆様、手洗いうがいを忘れずに〜

よろしければ弊社管理のFbページも下記よりご覧ください。

トライム
https://www.facebook.com/truimjp/ 

BLAM Japan
https://www.facebook.com/blamjapan/ 

audison Japan
https://www.facebook.com/Audisonjapan/

みんな大好き「上原ひろみ」のLive動画で楽しんでください。